ある孤独な少女の鑑定
自分の人生が大きく変わると感じる日、生涯忘れられない日がある。19歳だった斎藤楓(仮名)にとってその日が12月9日だった。
友達のいない生活
斎藤楓にとっての友達とは画面の中にだけ存在していた。
当時大学二年生だった彼女にとって友達を作ると(リアルな人間関係)言うのは難しいことだった。それは何も大学で友達ができなかったというわけではない。幼い頃から友達がいなかった。そんな彼女が唯一他人とコミュニケーションをとる手段がオンラインゲームだった。オンラインゲームだったらなぜか気兼ねなく話せる。何より直接顔を合わせないぶん気が楽だった。
運命の12月9日
そんな時、オンラインゲームでの友達から一人の占い師を紹介された。それがタロットシナリオライターITOとの出会いだった。この出会いが私の人生を大きく変えたのだ。
正直最初は疑っていました。しかし、怖いもの見たさもあり鑑定を受けてみると驚きました。今まで誰にも話したことのないことを当てるのだから。この人は本物だ。私の直感がそう言っていた。だからこそ自分の本心を話せたのかもしれないです。
「友達が欲しいです」
鑑定の内容はとても丁寧で、後日、人生の攻略本(シナリオライティング)を渡されました。
鑑定を終えて
鑑定を終えて三ヶ月後彼女から一通のメールが届いた。
「(一部省略)……………もちろん全てが変わったとは言いません。でも、理想の自分には一歩づつ近づいているって感覚はあります。それに…少しだけ、素直に笑えるようになりました。私にとってそれだけで十分ですありがとうございます」
このような経験はだれにでもあります。もちろんあなたにだってあるのでは?
占いには様々な種類があり、どれを選ぶかは依頼者様の判断です。しかし、本気で運命を変えたいと思うのなら、本気で占いを選ばなければなりません。どうですか?もちろん最後はあなたの意思が重要です。私はただ、あなたの運命が良い方向へ行くことを願うばかりです。
タロットシナリオライターITO